銀座6丁目の裏路地、「ラーメン屋というより日本料理店のような外観」と来店者が記す木格子の入口に、白のれんが下がる。
看板の鶏白湯スープはポタージュのような濃度に煮き上げられ、後味は上品に引く。三河屋製麺が手がける白くつるつるした断面丸の細麺が絡む。
トリュフ醤油・味噌・塩など複数のバリエーションで提供し、客の半数以上が外国人旅行者という構成は、ミシュラン掲載店として国際的な認知を得ていることを示す。
滞在時間は30分以下で循環する回転設計で、カウンター約20席ながら待ち時間を最小化する運営が続けられている。